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「クルマ離れ」だけではない? 若者の「○○離れ」に共通する原因とは

   

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1:ノチラ ★:2017/06/15(木) 14:08:39.95 ID:CAP_USER.net
「クルマはいらない、高級ブランドもいらない」
「酒は飲まないし、タバコも吸わない」
「旅行もそれほど行きたいとは思わない」
「欲しいものもあまりない」

近年、メディアで「若者の○○離れ」といったタイトルを見かけることがあります。○○には様々な言葉が入りますね。私はバブル時代を経験しているのですが、実際に最近の若者に話を聞いてみると「なんと低欲求なのだろうか」と驚かされます。時代背景の違いでしょうか……。ただ、消費には消極的なのですが、一方で貯蓄等には関心が高い印象も受けます。

今回は若者の「○○離れ」「低欲求」の背景について経済学の観点からアプローチします。

ユースフル労働統計によると、大卒・大学院卒の男子の一生涯に受け取る給料(生涯賃金)は2000年の時点で2億7900万円でした。それが2013年には2億5470万円に減少しています。つまり、生涯賃金は13年間で2400万円も少なくなっているのです。

ただし、上記は正社員の生涯賃金です。非正社員はさらに3割近くも賃金が低いと言われていますので、生涯賃金もさらに低くなります。

収入が少なければ、欲しいものがあっても購入できないのは「当たり前」です。また、年金の受取額も将来減っていくのは確実なので、老後に対する不安から消費を控え、貯蓄に回そうと考える側面もあるかも知れません。

しかし、バブル時代の若者はローンを組んでまでクルマを購入していました。クルマに限らず、欲しいものがあれば借金をしてでも手に入れていたのです。時代背景の違いが、消費行動の違いをもたらしているとも考えられるのですが、それは具体的にどういうことなのでしょうか。

若者の「○○離れ」を経済学で考える
人間の一生涯にわたる消費行動は、経済学の「ライフサイクル仮説」で説明することができます。

「ライフサイクル仮説」とは、人間は「いま持っているお金だけ」を考えて消費するのではなく、「将来のお金(※一生涯に手にするお金)」も考慮しながら消費行動をするという説です。

バブル時代の若者が、ローンを組んでまでクルマを購入したのは「いま持っているお金だけ」ではなく、「将来のお金」も考慮した結果の行動といえます。この時代は空前の好景気と呼ばれ、今年よりも来年、来年よりも再来年と給料がどんどん増えることが「当たり前」と考えられていました。そうした「将来のお金」を考慮し、返済が可能と考えていたからこそ「安心して」自動車ローンを組むことができたのです。また、当時は公的年金制度や企業年金についても、不安など一切ありませんでした。定年退職後は悠々自適な年金生活が「当たり前」と考えられていたのです。

一方、いまの時代はどうでしょうか。もはや毎年確実に給料が上がる保証などどこにもありません。5年後、10年後に自分の年収がどのくらい増えているか、具体的にイメージできる人がどれだけいるでしょうか。それどころか、特に非正社員は収入が「途絶える」リスクもないとはいえません。公的年金制度や企業年金についても破綻はしないまでも、やはり「将来への不安」は否めず、ある程度の蓄えが必要となります。

そう考えると昨今の若者の○○離れ、低欲求も「起こるべくして起こった」と言えるのかも知れません。

以下ソース
https://zuuonline.com/archives/155978


元記事:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1497503319/


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